胃腸科
胃内視鏡検査

胃や食道の病気の早期発見に。体への負担の少ない経鼻内視鏡も行っています。

大腸内視鏡検査

日本人にも急増中の大腸がんの早期発見・治療のために

ピロリ菌検査

ピロリ菌は胃・十二指腸潰瘍や胃癌との関連が指摘されています。

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痔の治療について

痔は症状や種類によって治療法が変わってきます。

日帰り痔の手術

手術も体への負担が少なくなり、日帰りで受けることが可能になっています。

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痛みを感じない内痔核に注射をする治療法です。

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在宅ホスピスケア

自宅での療養を希望される方のお手伝いをいたします。

プラセンタ
外科
巻き爪のワイヤー矯正

日常生活にほとんど支障をきたすことなく巻き爪を治療します。

ピロリ菌とは

正式にはヘリコバクター・ピロリと呼ばれる細菌です。通常胃のなかにいる菌は胃酸で死んでしまいますが、ピロリ菌はアンモニアを発生し身を守り生き延びることができます。

ピロリ菌はに口から感染するといわれています。また、感染は衛生環境と関連し現在は感染する機会は減ってきていると考えられています。日本人のピロリ菌の感染者はおよそ6000万人といわれ50歳以上の人で感染している割合が高いとされています。

ピロリ菌の悪影響

ピロリ菌に感染すると胃に炎症を起こします。胃・十二指腸潰瘍の患者さんの約90%がピロリ菌が原因で胃・十二指腸潰瘍になっています。ピロリ菌を除菌すると胃・十二指腸潰瘍の再発率は著しく下がります。また、胃がんとの関連も指摘されています。

ピロリ菌の除菌治療

検査方法

尿素呼気試験法

吐き出した息を検査します。ピロリ菌のウレアーゼの働きで作られる二酸化炭素の量を調べます。

抗体測定法

尿や血液のピロリ菌に対する抗体の有無を調べます。

ピロリ菌の除菌治療

1日2回1週間、2種類の抗生物質と胃酸を抑えるくすりの3種類を飲みます。1度目の除菌治療で除菌ができなかった場合は薬を変えて再度除菌治療を行うことができます。除菌の成功率は80~90%です。

除菌治療の副作用

いずれも一時的なものですが除菌治療時には以下のような症状が出ることがあります。

  1. 下痢・軟便
  2. 味覚異常
  3. 肝機能の検査値が上がる

ピロリ菌除去後5~10%の方に逆流性食道炎が起こることがあります。ピロリ菌除菌によって低下していた胃酸の分泌が正常に戻ることが原因と考えられ一時的・軽微なことが多いです。

ピロリ菌治療(保険適用外)の費用について

健康保険で「ピロリ菌除菌」の治療ができるのは以下の1〜4の患者様に決められています。
それ以外の患者様は自費診療となります。

ピロリ菌除菌の健康保険適用病名

  1. 内視鏡検査(胃カメラ)にて胃潰瘍または十二指腸潰瘍、慢性胃炎が確定診断された方
  2. 胃マルトリンパ腫の方
  3. 特発性血小板減少紫斑病の方
  4. 早期胃がんに対する内視鏡的治療後の方

1. ピロリ菌感染診断

診療料 2,820円
抗体検査 2,440円
小計 5,260円

2. 除菌

診療料 1,280円
処方箋料 680円
薬代(ランサップ) 6,680円
小計 8,640円

3. 効果判定(除菌成功)

診療料 1,280円
尿素呼気検査 5,390円
小計 6,670円

3. 効果判定(除菌失敗)再除菌

診療料 1,280円
尿素呼気検査 5,390円
処方箋料 680円
薬代(ランピオンパック) 4,790円
小計 12,140円

4. 効果判定

診療料 1,280円
尿素呼気検査 5,390円
小計 6,670円

3. 効果判定(除菌成功)で終了した場合

合計 20,570円

4. 効果判定で終了した場合

合計 32,710円